やるきなし

2014/07/17 12:41 / Emacs kill ring

Emacs での copy & paste は M-w (copy) と C-y (paste)で行うわけだが,普段 Windows の C-c と C-v と同じ使い方していなかったのだが,実はいろいろ出来たはず,ということで,思い出してみた.

M-x describe-key (F1-k)によると以下のような感じ.

C-w, M-w は Cut, Copy として使うとして,C-y (paste) の後 M-y すると順に前に Copy (or Cut) したものが paste (instert) されていく.

C-2 C-u C-y などで最新より1つ前に copy (or cut) したものが Paste される (kill-ring の位置が変わるのでちょっと混乱する).

emacs-goodies-el package が install されていれば,M-x browse-kill-ring で kill-ring の様子を見ることができる(かつ選択的に Yank 可能).